自分プロジェクトな日々

ささやかでもいいから、自分プロジェクトをたくさん持っていると毎日が充実します。(松浦弥太郎)

【わたしの100冊】アンナの土星

 

占星術にハマっているので、

「土星」と名のつく小説に、

心が反応した。

 

というか「土星」で

検索したときに、出てきた。

 

土星のモチーフを探しながら、

そのほかの宇宙の話も

楽しみながら読めました。

 

14歳。

 

今思えば、

大したことないことでも、

そのときの自分にとっては、

大きなことだった。

 

そういうことって、

色々ある。

 

印象に残った言葉たち。

 

放課後という字のごとく、

わたしたちは、一応、

ここで、放たれるのだ。

 

どこに?

 

放たれた後も、

大人が築いた世界の中だった。

まだ十四歳のわたしたちが作った

ものなんか、ひとつもないのだ。

 

 

 

テーブルには、おにぎりと味噌汁と

スクランブルエッグとフルーツサラダ。

 

和風なのか洋風なのか

よくわからない組み合わせである。

 

お母さんの作る料理は、ちょっと雑で、

結局のところセンスというものが

ないのだけれど、それでも、

 

しっかり食べればいいのよ!

というエネルギー(正体不明の)を

受け取ることはできるのだった。

 

 

 

 

わたしたちは、

共に十四歳だった。

 

それは、四十六億年という

地球の年齢に比べれば

「一瞬」より短いけれど、

 

でも、でも、

決してゼロではないのだと

強く感じていたのだった。

 

 

 

そして、

それぞれの新しい友達と、

新しい銀河を作っていく。

あの、小さな教室の中で。

 

 

 

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