自分プロジェクトな日々

ささやかでもいいから、自分プロジェクトをたくさん持っていると毎日が充実します。(松浦弥太郎)

雨のことば辞典から16

 

書く力

という本で紹介されていて、

ずっと気になっていました。

 

雨のことば辞典」 

 

雨に関する言葉を集めて

本にするというアイディアも素敵。

 

印象に残ったものを

ピックアップしてみました。

 

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Photo by Menglong Bao on Unsplash

 

 

雨明かり(あめあかり)

雨降りなのにほのかに明るく感じられること

 

 

 

時雨(しぐれ)

晩秋、初冬のころ、降ったりやんだりを繰り返す通り雨。

 

秋、冬にふる雨のことを

「しぐれ」って言うんだ〜、知らなかった。 

 

 

 

走り雨(はしりあめ)

本降りになる前にぱらぱらと降る雨。

 

そういう雨に、こういう名前が

つけられたのが、おもしろい。

 

たしかに、走っているみたい。

 

 

 

晩夏の雨(ばんかのあめ)

夏の終わりに降る雨。

季節が秋に移ろうときの雨で、

なにかが過ぎ去る哀愁を感じさせる。

 

夏の終わりに雨が降ったあとは、

なんとなく、せつない気持ちになる。

 

 

 

飛雨(ひう)

強い風をともなって、

雨滴を吹き飛ばすように降りつける雨。

 

飛んでる雨!

 

 

 

降り明かす(ふりあかす)

雨が明け方までやむことなく降りつづくこと。

 

語り明かすならぬ、降り明かす。 

 

 

 

星屑の雨(ほしくずのあめ)

宇宙のチリが核となってできる雨。

雨のなかに星屑が入っているとは、夢があって楽しい。

 

うん、なんかロマンチック。

 

 

 

遣らずの雨(やらずのあめ)

恋人や客を帰らせないように

降るかと思われるような雨。

客が帰宅できないほど激しく降る雨。

 

はじめて聞く表現。

人の気持ちをあらわすような天気。

 

 

 

夜上がり(よあがり)

夜のうちに雨が上がってしまうこと。

 

寝るとき降ってた雨が、

起きたときには、やんでいる。 

 

 

 

涙雨(るいう)

雨が降るように流れる涙。

 

 

 

雨晴れて笠を忘れる

苦難のときが過ぎると、

そのころ身にしみた教訓や

感謝の気持ちをすっかり忘れてしまう。

 

 

 

雨降って地固まる

地面が一度雨にあうと

しっかり固まるように、

いさかいやもめごとの後こそ

かえって理解が深まり事態が好転すること。

 

 

 

別雨のごとし

離別·離縁などについていう。

空から降った雨が

二度と天にもどらないように、

ひとたび別れてしまえば

再会は期しがたいということ。

 

 

 

夏雨人に雨らす

夏の雨は人に涼をもたらす。

助けを求めている人に最良の

タイミングで恵みをもたらすこと。

 

雨と夏の

組みあわせって、

なんとなく好きだな〜。 

 

 

 

晴好雨奇

大自然の景色が、

晴れているときはもちろん、

雨のときも雨なりに趣があって美しいこと。

 

晴れには、晴れの良さがあり、

雨には、雨の良さがある。

 

 

 

晴耕雨読

晴れた日は畑に出て農作業にいそしみ、

雨天のときは家にあって書物に親しむ。

 

この言葉、すごく好き。

 

その日の天気に合った

過ごしかたがあるように、

 

その日の自分の気分に合った

過ごしかたもあるのかもしれない。 

 

 

今日、

あなたがいる場所は、

 

晴れていますか?

雨が降っていますか?

 

どんな天気でも、

ステキな1日に、なりますように...。