自分プロジェクトな日々

ささやかでもいいから、自分プロジェクトをたくさん持っていると毎日が充実します。(松浦弥太郎)

【映画】スタンド・バイ・ミーを観て感じたこと3つ

  

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Why 'Stand by Me' Will Forever Be The Greatest Coming Of Age Movie | Odyssey

 

こんにちは、おととい、

小学校の頃の友だちと、

久しぶりにスカイプで話して、

幸せ気分なkanataです。

 

子どもの頃の友だちって、

連絡取ってない人がほとんどだけど、

関係が続いている人は、特別な存在だなって、

今まで意識したことなかったけど、

この映画「スタンドバイミー」を観て、

そんな風に思った。

 

1986年の映画。

12歳の少年4人が、

ちょっとした旅に出る話。

 

印象に残ったこと3つについて書きます。

 

 

① みんな変だからいいじゃん

 

So what?  Everybody's weird.

旅の途中で、

ゴーディがクリスに、

「自分って変かな?」って聞いて、

 

クリスが「まあ、変だけど、

別にいいじゃん、みんな変なんだし」

って返した言葉。

 

なんか、若干、

目からウロコ状態だった。

 

世の中には、

たくさんの普通の人と、

少数の変な人がいて、

自分は、どちらかというと、

変な人側だな〜って、今まで漠然と思っていた。

 

でも、言われてみれば、

みんな変だよな〜って。

 

同じ人は1人もいない。

みんな変。みんな、どこか違う。

それぞれの個性がある。

 

秩序や効率のために、

社会の色んなシステムは、

人を枠の中に入れようとする

(そうする必要がある)けど、

 

本来、そういう決まった枠の中に

収まるような人なんて1人も

いないんじゃないかと、ふと思った。

 

ちなみに、

「みんな変」でググったら、

この記事がトップに出てきた。

確かに、「全体的に変」よりも

「部分的に変」っていう表現が合ってるかも。

 

 

② 12歳のときの友だちの何が特別なんだろう?

 

I never had any friends later on

like the ones I had when I was 12.

Jesus, does anyone?

大人になったゴーディが

12歳の頃を振りかえって小説を書く。

 

最後の文章がこれ。

 

「12歳のときのような友だちは、

もう二度とできない。みんな、

そうなんじゃないの?」

 

自分の場合、

過去を振りかえって、

「いつの時代が1番楽しかった?」と聞かれれば、

「1番」って聞かれれば、やっぱり小5〜中1くらい。

 

色んな理由が考えられると思うけど、

1つは、年齢を重ねると、心の仮面を

かぶるようになるからじゃないかな。

 

良い意味でも悪い意味でも

世渡り上手になるというか、

人と適度な距離が取れるようになるというか、

相手にこれ以上は踏み込ませないって線ができるというか。

 

色んなコメントを読むのも面白かった。

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夜に二人でひっそりと

語り合う時間が「あー親友だなぁ」ってなる。

こういうカッコ悪いところを泣きながら

見せ合うようなところが凄くリアルに感じる。

この場面、好き。

 

うちのオカンもあれ何が感動するの?って言ってたな

女にこの映画の面白さは分からんだろ

 

あれ、おかしい、私、女なはず。

 

 

こんな記事も見つけた。

「友達」について考えさせられる。

心理学博士のスコット ベア氏も、

「幼少期にできた友達は

長所も短所も受け入れてくれるため、

緊張緩和剤または薬のような存在であり、

この関係性は大人になってからも

続いていく。」と述べています。

 

  

③ みんなで一緒に過ごした時間

 

「この場面」とか、

「この台詞」ってわけではないけど、

 

全体的に

「みんなで同じ場所、同じ時間、

同じ思い出を共有できてるのが、

なんか、いいな〜」って思った。

 

前に読んだ記事を思い出した。

 

人生90歳まで生きたとしたら、

一生を1ヶ月単位で見える化したものが、これ。

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1つの丸が1ヶ月。 

 

この記事を書いた人は34歳だから、

例えば90歳まで生きるとして、

「冬」という季節を経験するのは、あと56回。

 

本は、1年に平均5冊ほど読むから、

単純計算で、あと280冊読める。

つまり、数ある本の中から、

生きてる間に自分が読む本を280冊選ぶということ。

 

他にも、大好きな野球の試合には

3年に1回観に行くから〜、と色んな例えが続く。

 

こんな風に書かれると、ふと立ち止まって、

自分に置き換えて、色んなことを考えさせられる。

 

人間関係についても

面白いことを書いている。

 

例えば、18歳まで実家にいて、

大学や就職をするときに家を出て、遠い場所に行く場合。

 

家や学校などで、毎日会っていた

家族や友達と会える時間が、極端に少なくなる。

 

毎日家で顔を合わせていた両親と会うのが、

社会人になってから1年に10日くらいだとして、

両親が90歳になるまで、あと30年あるとすると、

両親と一緒に過ごせる時間は、残り300日ということになる。

 

子供の頃は1年365日、

会えていたのに、その1年より少ない。

 

兄弟や学生時代の友達などに

関しても似たようなことが言える。

 

つまり、自分にとって

大切な人たちと過ごせる時間は、

自分が思っているより残り少ないということ。

 

最後は、この3つのポイントでまとめられている。

①大切な人と近い場所に住む

②限られた自分の時間に対する優先順位

③大切な人との時間を大切にすること

以上

 

 

「みんなで一緒に過ごした時間」といえば、

最近、村上春樹さんの

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み始めた。

まだ33ページあたり。 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: Kindle版
 

 

大学二年生の七月から、

翌年の一月にかけて、多崎つくるは

ほとんど死ぬことだけを考えて生きていた。

 

東京駅から新幹線に乗って一時間半ほどすれば、

「乱れなく調和する親密な場所」に帰り着くことができた。

そこでは穏やかに時間が流れ、

心を許せる友人たちが彼を待っていてくれた。

 

一気に物語の中に引き込まれた。

「これから、どうなるんだろう?」

「なんで、仲良かった4人に、

縁を切られたんだろう?」色々と気になる。

 

 

 

おまけ

 

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 不良のリーダー、エース・メリルは、

海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」のジャック・バウアー。

 

わ、若い...。 

 

 

そして、ゴーディ役だった俳優さん、

海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」に

ときどき出てきます。

 

 

 

おまけ②

 

映画「スタンド・バイ・ミー」も、

海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」も

dTVで視聴可能。(2016年3月現在)

 

 

 

最後に

 

「ブログ記事を毎日30日1記事3000文字」5日目終了。

残り25日なり。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。