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something beautiful...

心に美しくふれるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

【読書】自分の中に毒を持て

 

岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」を読みました。

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

 

ほんとうに生きるということは、

いつも自分は未熟なんだという

前提のもとに平気で生きることだ。

それを忘れちゃいけないと思う。

 

In this moment, I am enough,

you are enough, we are enough.

 

みんな、いつも未熟。

未熟ながら前に進んでいる。それで充分。

 

もっと極端なことをいえば、

強くならなくていいんだと思って、

ありのままの姿勢をつらぬいていけば、

それが強さになると思う。

 

友達に好かれようなどと思わず、

友達から孤立してもいいと腹をきめて、

自分をつらぬいていけば、

ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

 

自分の中に毒を持って生きることは、

きらわれる勇気を持つことと

繋がっているように思いました。

 

自分の中の毒を出すことで、

その毒と似たようなものを持っている人や、

その毒に共鳴する人が集まってきて、

そうじゃない人は離れていくんだろうなって感じました。

 

でも、毒を持つことは、

四六時中、誰かの悪口を言ったり、

愚痴ばかりを言うのとは違う気がします。

 

うーーん…。

 

感覚の世界では分かっているようなことでも、

言葉にしようとすると、つかみかけていたものが、

手からすり抜けていくような気がするのは私だけでしょうか?