自分プロジェクトな日々

ささやかでもいいから、自分プロジェクトをたくさん持っていると毎日が充実します。(松浦弥太郎)

【わたしの100冊】インターネット的

 

楽しみやごちそうを、上手に

分け与えてくれる「おすそわけ」の

上手な人は、みんなによろこばれるし

信頼もされますよね。

 

こんな人に、なっていきたい。

こんな文章を書いていきたい。

 

  

 

本の「価値の本体」は情報であると考えれば、

もしかしたら、本の中でほんとうに必要な情報は

たった一ページであるかもしれません。(省略)

 

そしたら、たった一ページで価格30円

という本があったっていいかもしれません。

 

たしかに...。前置きの説明が

必要な情報よりも長い本、たくさんありますね。

何か文章を書くとき、気をつけたいものです。

 

この考え方、おもしろい!

今、電子書籍が、今までの(普通の)本よりも

少ない枚数や、多い枚数で、様々な値段で

販売されていて、この考え方に通じるものを感じる。

 

 

 

「食物を持つ・生きられる満足」を

得ようとする農業社会の時代が、

 

「ものを持つ・力を持つ満足」の

工業化社会の時代に移行し、

 

「ことを持つ・知恵を持つ満足」の

情報化社会がきたのですから、

 

次は、持つことから自由になって

「魂を満足させることを求める」社会

くるのではないかと考えても、

そんなに不思議はないとも思うのですが。

 

自分が生み出しているものは、

魂を満たすことができるようなものか?

 

自分が書いている文章は、

誰かの心に届いているのか?

 

ときおり、自問自答していきたい。

 

 

 

「やりたければやる」「選びたいものがあったら、

もっといいものを待つよりも、すぐにやる」というのが、

インターネット的なのではないかと考えています。

 

「でも...」と、あれこれ言い訳を考えたり、

石橋を叩きすぎてしまうのではなく、とりあえずやってみる。

 

フットワーク軽く、

身も心も軽く、進んでいきたいものです。

 

 

 

「どっちの道を行ったら正しいのでしょう?」

こういう質問は、よくあるものです。(省略)

 

さて、選択問題の答えを求められて

「どっちでもいいんじゃないか」と、

この頃ほんとうに思うのです。

 

この本を読み返すたび、

新しい発見や気づきがあるけど、

この言葉は、なぜか、いつも、

同じように、心にしみる...。

 

 

 

著書:インターネット的(糸井重里)

 

 

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