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something beautiful...

心に美しくふれるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

わたしも銀色夏生さんが好きです。

読書

 

ある方がブログで銀色夏生さんについて言及されていて、

思い出したように本棚に行って読みかえしてみました。

 

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銀色夏生さんを初めて知ったのは、

4年前の夏に「やがて今も忘れ去られる」

という写真詩集を紹介されたのがキッカケです。

 

好きなものを3つ紹介したいと思います。

 

 

そこへ行く道は  いく通りもある

 

あの山へ登ろう
どの道を通ろうか
どの道を選ぼうか
君の自由だよ
いくつもの道がある

 

そこへ行く道は ここにもある
そこへ行く道は あそこにもある
そこへ行く道は

 

でも本当は
そこはもうここにある
イメージしたあの時から
君はもう
そこにいる

詩集 エイプリル (角川文庫)

詩集 エイプリル (角川文庫)

 

 

 

 

「救い」

 

冷静さは人を救う

あなたの落ち着きに救われた

詩集 すみわたる夜空のような (角川文庫)

詩集 すみわたる夜空のような (角川文庫)

 

Dixie Chicksの「Easy Silence」という曲を思い出しました。

関連記事:元気がないときに聞きたい洋楽10曲

 

 

  

薔薇色の孤独

 

贅沢な孤独

薔薇色の孤独

私たちはどうやったってひとりだから

たまに一瞬ふたりになっても

私たちのようなものは もともとひとりなんだから

もう諦めてしまいなさい

諦めて納得しなさい

そういうものだと

 

孤独は悲しくはない

孤独はきれいで力強い

孤独は私たちを守ってくれる

孤独は私たちを目標へ向かわせてくれる

 

どうして孤独が嫌いなの?

 

孤独だけが助けてくれるのに

孤独だけが裏切らないのに

孤独だけがやさしいのに

 

私たちがいつも陥る孤独は

そこでこそなにかがはぐくまれる清らかな工房だ

その存在を大切にして

自分だけの工房の中に生きよう

そうすればいつのまにかたくさんの仲間に囲まれていて

少しも悲しくないことがわかるだろう

孤独は薔薇色だと知るだろう 

詩集 風は君に属するか (角川文庫)

詩集 風は君に属するか (角川文庫)

 

 

 

 素敵な写真と共に

心の奥に迫ってくる言葉の1つ1つ。

 

何度も読みかえしたい、

立ちかえりたい言葉たちです。

 

 

Hope you find something beautiful today...

 

ではでは、今日もいい日になーーーれ