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錦織圭選手「頂点への道」を読んで

 

こんにちは、kanataです。

錦織圭選手の著書「頂点への道」を読みました。

頂点への道

頂点への道

 

 

心に残った箇所をピックアップしていきたいと思います。

 

 

本を読みながら気になった箇所に付せんを貼るのが習慣です。今の自分が、どのような言葉に、どのように心が動かされるのか。色んなことが見えてくるように思います。

 

道のりはまだまだ長そうです。怪我前は結果がスイスイ出ていましたが、今はそうはいきません。これも試練ですね。こういうのを乗り越えると、またパワーアップできるんでしょうね。そう思っておきます。

 

実際は想像以上に過酷な道でした。肘への不安が抜けず、100%でサーブが打てるまでに約3〜4ヶ月。それ以外のプレーでも以前のフィーリングがなくなっていたり、前は入っていたはずのショットがまったく入らなかったり...このまま昔みたいなテニスはできないんじゃないか...と悩むときもありました。

 

毎日をルンルン気分で過ごせたらいいのにな。なんて思うこともあるけど、実際は上がったり下がったり。天にも昇るような調子の良いときもあれば、ひたすら忍耐、のような苦しいときもある。

 

調子の良いときには、調子の良いときの過ごし方があるように、調子が悪い(忍耐の)ときには、調子の悪いときの過ごし方(それは調子の良いときの過ごし方とは違う)があるよなって感じた。

 

 

チャンコーチの言葉が、いつの間にか刷り込まれ、心に浸透していったのだろうか。「それはあると思いますね。彼に何十回も同じセリフを言われたり、いい意味でしつこいくらい言ってくれるので、それが自分の頭の中にしみ込んでいると思います」USのジョコビッチ戦の前には「絶対に勝てる、と1日5回くらい言われました」と錦織は笑う。「自分を信じなさい」という言葉は何度言われたか分からない。

 

2014年からコーチに加わったマイケル・チャンコーチ。錦織選手が試合に勝つと、嬉しそうなガッツポーズで席から立つ姿や、インタビューなどで錦織選手について話しているのを見るのも好きです。

 


チャンコーチが最年少17歳で全仏オープン優勝した年が1989年。その同じ年に錦織選手が生まれたっていうのも、なんだか素敵なご縁だなって思った。

 

チャンコーチは中国系アメリカ人。インタビューなどを見ていても、錦織選手がアジア系選手だということに親しみを持っているように感じる。

 

日本国内だと(ニュースなどの影響もあり)中国は対立国家というイメージがあるけど、海外にいると、文化的にも近いものがあり、親しみがあると思う。少なくとも私が海外にいたときは、そうだったなって思い出した。

 

 

成田空港で出発する前に外国人をたくさん目の当たりにして、また外国に戻るのか...と少し憂鬱でした。でもまぁ自分で選んだことだし、人間居心地が悪いところにいる方が成長する。というのをモットーに頑張ります。

 

錦織選手は13歳のときにアメリカに渡り、それ以来ずっとアメリカで生活しているから、上のような文章には少しびっくりしてしまった。やっぱり子供時代を過ごした日本が一番心地良いのかな。

 

私は、逆だなって感じた。14歳のときに日本に帰国してから、日本での生活も長いけど、やっぱりアメリカやカナダの方が、どこか懐かしく「心の故郷」と呼べるように思う。

 

錦織選手は、日本に住んでいる選手だと、ずっと思っていたので、13歳から独りでアメリカに渡ったと初めて知ったときは、すごく驚いた。

 

私自身、14歳のとき日本に帰らず、カナダの高校を卒業し、そのままそこで生活したかった。そういう道もあった。知り合いの家族の家に居候して学校に通うこともできた。16歳くらいだったら、そうしていたと思う。でも当時14歳の私には、家族と離れて独りだけで別の国で生きていくことが想像すらできなかった。私の中の常識というか枠組みの中に、そのような選択肢はなかった。

 

だからかな、錦織選手が13歳のときに独りで渡米した話を聞いたときは、天地がひっくり返る、なんて言ったら大げさかもしれないけど、私にとっては大きな衝撃だったのを覚えている。そのとき、迷いはなかったのかな?

 

自分が「できない」と決めたようなことを、やってしまう人を目の当たりにすると、やっぱり「すごいな...」と思ってしまう。

 

 

どんなに周りの状況が変わってこようとも自分のすることはいつも同じ。テニスコートで自分のテニスをするだけで、コート上で自分の描きたいテニスを心がけるだけ。(一部省略)自分の人生だし、自分がいけるところまで楽しんで進んでいきたいです!!

 

素敵です。錦織選手が世界ランク1位(頂点)になる日が楽しみです。

 

自分には自分だけの人生があって、今までの時間は過ぎて行ったけど、これからの残りの日々をどんな風に過ごそうかな...。

 

 

では、では、

今日もいい日になーーれ

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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