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something beautiful...

心に美しく触れるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

少年の成長を12年間かけて撮影された映画を観て感じたこと3つ

映画・ドラマ 自己啓発 チャレンジ3000

 

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The Movie Channel Official Site

 

こんにちは、kanataです。

はじめは、「6才のボクが、大人になるまで。」というタイトルと、芝生にあお向けになっている少年が気になった。作品解説「12年間、毎年1週間ほど集まって撮影された映画」を読んで「これは、もう、観るしかない」って思った。6才の少年が18才(大人)になるまで。

 

注意:ネタバレありです。(ごめんなさい)

 

  

12年間の変化が面白い

 

この映画の見どころは、なんと言っても、同じ登場人物たち(同じ俳優)が12年間の月日を経て、変化して行く姿。

 

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ハリーポッターの映画でも、ハリーやロンやハーマイオニーが成長していく姿が、見ていて面白かったな〜って思い出した。

 

自分の場合でも、たまに、昔のアルバムを開いて、赤ちゃんのときから(年齢を重ねるごとに写真の数が減っていく)時系列で写真を見ていくのは楽しい。

 

主人公(メイソン)が高校を卒業したとき、彼の母親が「ついこの前まで子供だったのに、時が過ぎるのは速い。今度は、気がついたら、自分の葬式だわ。本当に時が過ぎるのは速い」みたいなことを言っていた。

 

たしかに、小学校のときとか、時間が過ぎるのが遅くて、特に授業とか「まだ1時間目」「まだ1時間目」「ああ、やっと2時間目」「まだ2時間目」みたいな感じだった。「今」が「永遠」のように感じられた。

 

でも、20歳を越えたあたりから、毎年毎年どんどん時間が過ぎるのが速くなっていった。「え、もう1年が終わったの?」と、その速さに毎年おどろかされる。こんな風に過ぎていく自分の時間を、どんな風に使っていきたいのか、考えさせられる。

 

 

少し話が逸れますが、メイソン役の俳優さん。スターウォーズ・エピソード2、3のアナキン・スカイウォーカー役の俳優さんに似てるな〜って思った。

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少し似てません?

 

 

 自分の人生に責任を持つ

 

You are responsible for you.

すごく、ありきたりな言葉だけど、 高校を卒業したメイソンに父親が言った言葉。

 

他の誰も自分の人生に責任を持ってはくれない。他の人に依存しても、その人は自分の人生の責任を取ってくれるわけではない。他の人の言葉や言動に、一喜一憂して、いちいち振り回される必要はない。自分の人生のハンドルは、自分で握る。他の誰にも運転させてはいけない。

 

メイソン(主人公)は、高校卒業と同時に付き合っていた彼女と別れることになる。そのことで落ち込むメイソンに、父親が、「その事実に振り回されちゃいけない。彼女に、自分の人生を暗くするような、そんな大きな力を与えてはいけない。自分の責任は自分にあるんだから。」みたいなことを言う。(ごめんなさい、少し記憶が曖昧だけど、こんなニュアンスのことを言っていたと思う)

 

1つの事実や、誰かが言った1つの言葉がある。それは、過去のものとなるんだけど、それに、いつまでも縛られて生きている人が(自分も含めて)たくさんいるんじゃないかと、ふと思った。その事実や言われた言葉に、どれだけの影響力や力を持たせるのか、それは自分が決めているんじゃないかな、って。その事実や言葉が、どれだけ自分をミジメな気持ちにさせるとか、自分は価値のない人間だと思わせるとか。

 

まずは、それに気づくことで、そこから解放される。そう感じた。

 

 

 今という瞬間に、いだかれて生きている

 

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The moment seizes us.

 

「Seize the moment.」は「今を生きる」で知られているけど、「seize」には「つかむ」とか「つかまえる」という意味がある。

 

Seize the moment. → 今という瞬間をつかむ(今を生きる)

The moment seizes us. → 今という瞬間につかまれる

 

自分個人の解釈だけど、「The moment seizes us.」って聞いたとき、片手でギュッとつかむ、というより、両手で包み込むようなイメージだった。

 

この2時間以上の映画を観ることは、ある意味、1人の少年の6才から18才までの人生を早送りで観るわけで、1つの映画の中に過去と未来が存在するわけだけど、実際は、いつも「今」という瞬間しかないんだなって思った。1秒、また1秒。1文字1文字パソコンに打っている、今、この瞬間も、どんどん過去になっていく。そう考えると不思議。

 

過去を悔やんだり、未来の心配をすることに、今の時間を使うんじゃなくて、今を生きることに、今の時間を使いたいな。

 

もう1つ、高校を卒業したメイソンに父親が言った言葉。

Bottom line is, it's all timing with these things.

最終的には、こういうのは、すべてタイミングなんだよ。 

 

人は、ものすごいスピードで変わっていくんだと、この映画を観ながら思った。考え方も、好みも、何もかも。学生時代は、知り合い程度だった人が、社会に出た後に会ってみると、すごく気が合うとか。逆もしかり。みんなが、すごいスピードで変化していく中での出会いや別れや再会1つ1つも、タイミングなんだなって。

 

 

【おまけ】1番好きなシーン

 

この映画の中で1番好きな場面。

www.youtube.com

 

この場面だけリピートして見たくなるくらい、かわいらしくて好き。ちなみに、お姉ちゃんが何の歌を歌っているのかというと...。

 

www.youtube.com

 

なつかしい。子供の頃って、アニメとか歌の踊りとか、真似して踊ってたこととかありません?私は、友達とSPEEDの真似して踊っていた頃のことを思い出しました。なつかしい。

 

 

【おまけ】この映画を色に例えると?

 

 映画を観るときに、この映画は、色にしたら何色だろう?って考えながら観るのも面白そう。やってみようかな。

 

映画「6才のボクが、大人になるまで。」を色に例えたら、ずばり、みどり、でしょう。(ちびまる子ちゃんの中に、こんな話し方する男の子いましたよね)

 

なぜなら... 

芝生や自然(みどり)の場面がよく出てくる。 

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主人公が、よく、みどりの服を着ている。

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みどり色の意味

緑の意味、心理効果、イメージを解説!|ファッション・インテリアの深層心理も | Timeless Edition

気づきを与える緑。上から見渡す広大な緑の風景を想像してみてください。そこからすべてが見渡せるように、自分の心の中も見ることができるというのが緑の性質です。自分の心を見渡せたとき、真実がわかります。そして、自分の中の真実、生きる道を見出せることができます。 

うん、なんか、この映画のイメージ。

 

 

【おまけ】製作期間が長い映画

 

この映画は12年間かけて撮影されたけど、他にも長い期間をかけて製作された映画を調べてみた。参考:10 Movies That Took Forever to Make

 

LEGOムービー

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製作期間:4年

理由:度重なる脚本の変更。1つ1つのレゴのディテール。

 

 

眠れる森の美女

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製作期間:8年

理由: アニメーションの製作を始める前に、音声(声優)の録音をした。ウォルト・ディズニー自身が1日1日ごとの、すべての作業を確認した。

 

 

アバター

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製作期間:10年

理由:技術が追いつくまで待った。スクリーンプレイ、ナビの言語作成、特殊効果に多くの時間が費やされた。

 

 

最後に

 

「ブログ記事を毎日30日1記事3000文字」9日目終了。

残り21日なり。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。