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心に美しくふれるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

【本の感想】アウトサイダーの幸福論を読んで

 

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こんにちは、kanataです。

2016年今年初めて読んだ本は

人生の100のリスト (講談社+α文庫)

人生の100のリスト (講談社+α文庫)

  • 作者: ロバート・ハリス
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: 文庫
 

 

著者が「ロバート・ハリス」だなんて書いてあるから、きっと原書は英語だ、英語で読みたいな、なんて思って探したけど、なかった。それにしても、アマゾンは関連商品オススメするの上手いですね。一緒に「アウトサイダーの幸福論」もお買い上げです。この2冊の本が、ロバート・ハリスさんと私の出会いです。

 

アウトサイダーの幸福論 (集英社新書)

アウトサイダーの幸福論 (集英社新書)

  • 作者: ロバート・ハリス
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/02/17
  • メディア: 新書
 

 

読み終わった頃には、14ヵ所に赤いフセンを貼っていた。1ヶ月後の今、改めてフセンの箇所を中心にパラパラと読んで、特に惹きつけられた言葉たち3つを紹介したいと思います。

 

 

淡々と行く

 

やることはただひとつ。ゲームを楽しむことだ。

重要なのは、ゲームに負けても腐らないこと。ゲームに勝っても驕らないこと。淡々と、楽しくゲームを 続けていくのがポイントだ。するとそのうち、ツキの流れが必ずこちらにやってくる。

 

結果に左右されない。

 

この前、1つの記事に多くのアクセスをいただいた。

ありがとうございます。

 

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Oh my...  やっぱり、たくさんの人に読んでもらえるのは嬉しい。1時間ごとにアクセス数が伸びていくのを見ながらニヤニヤしてしまう。

 

営業の仕事をしていたときの上司の言葉を思い出した。「kanataさんは分かりやすいですね。結果が出たときは、すごく嬉しそうだし、結果が出なかった日は、ドンヨリな感じで帰ってきますよね。」(もっと違う言葉だった気がするけど、勝手にこのように変換させていただいた。歴史を書きかえる、とは、ある意味で、こういうことなのかもしれない)

 

このブログに関しても、すごく、やる気まんまん(ブログを始めたときが一番)なときもあったし、1年間くらい放置していた期間もあった。そして、ようやく今、ある程度、安定して継続して書けている。

 

このまま淡々と、楽しく続けていく波に乗って行きたいものだ。

 

人間関係に関しても、似たようなことが言えるんじゃないかと、ふと思った。人の言葉に一喜一憂しない。誰かに自分が褒められたから、自分に価値があるのか?自分を好きになるのか?誰かにケナされたから、自分に価値がないのか?自分を嫌いになるのか?

 

人生も、淡々と、日々の小さな喜びに感謝して、生きていきたいものだ。

 

 

受けた恩を、まわしていく

 

言葉との出会いも偶然によるものが多い。

「心配するな。きみは今までも書いてきたし、これからも書いていく。ひとつの真実の文章を書くだけでいいんだ。これ以上ない真実の文章をね」この文はヘミングウェイが作家を志していたころ、パリのカフェで自分に向けてノートブックに書き留めたものだが、その時はまるでヘミングウェイがぼくに語りかけているような気がした。それ以来、この言葉はぼくの執筆における指針になっている。

 

この言葉は、もともと、ヘミングウェイが自分に向けて書いた言葉だけど、それを読んだロバート・ハリスさんに何かを与え、この本を読んだ私にとっても、大切にしたい言葉となった。そして、今この記事を読んでいる誰かにとっても、ノートにメモっておきたいような言葉になったかもしれない。

 

こんな風にブログを書いていきたいと思った。自分自身に向けて書いた記事。過去の自分に向けた記事。自分にとって、ためになった言葉や経験。誰かから聞いた素敵な話。他のブログを読んで感じたこと。それを読んだ読者の方が、また何かを感じてくる。それを、また友だちに話す。

 

きっと、自分にとっての新しい気づきは、誰かにとっての「あたりまえ」かもしれないけど、また別の誰かにとっては同じように「はっ」とするようなものかもしれない。自分にとって必要だったことは、今、誰かにとって必要なことかもしれない。

 

プラスの連鎖。

英語の「pay it forward」って言葉を思い出す。

自分が受けた善意(恩恵)を次にまわしていく。

 

この前、部屋の整理をしていたら、高校のとき、世界史の先生から、もらったメモ書きを見つけた。そこには、某大学(第一志望)の入試に特化した「世界史ノート」の作り方と活用法が、びっしり書いてあった。

 

少し胸が熱くなってしまった。私は、結局その大学には、受からなかった。先生が、私に費やしてくれた、時間と気持ちと労力。それに対して「第一志望大学合格」という結果で返すことができなかったことが、今思い出しても心残り。先生、ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

 

「pay it forward」って言葉を思い出した。

 

今から先生に会いに行って、恩返ししよう、とかじゃなくて、先生が私のために何かをしてくれたように、私も誰かのために何かをしたい。受けた恩を、まわしていく。

 

「Pay it forward」という映画もオススメなので、まだ観てない方は、ぜひ。

ペイ・フォワード [DVD]

 

 

考えすぎない

 

自分のことをそれほど真剣に受け止めたくないし、人の見る目に影響されたくもない。自分の好きなようにやっていきたいのだ。

 

英語で言うと「Don't take life so seriously」ってよく聞く。

海外ドラマ「デスパレートな妻たち」の1シーンを思い出した。

 

マイクのお父さんが人を殺したことに対して悪気がないことに、スーザンは葛藤する。そんなスーザンに対して、マイクのお父さんは「自分が人を殺したことについて、まともに考え始めたら、夜も眠れないし、正気を失ってしまう」みたいなことを言っていて、それが印象に残った。(BEST3には入ってないけど)

考えることは、大切だし(人間には、脳、というものがあるわけだし)好きだけど、考えすぎるのは良くない。まじめ、もいいけど、たまには息抜きや、バカをやる時間も必要。

 

最近は、良い意味で「どっちでもいいじゃん?」「どうでもいいじゃん?」って思えるようになって、「選択を誤ったらどうしよう?」とか「これでいいのかな?」とか不安に思っていたときより、だいぶ心が軽くなった、というか、解放されたような気分。

 

この前読んだ本。

自分探しと楽しさについて (集英社新書)

自分探しと楽しさについて (集英社新書)

  • 作者: 森博嗣
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/04/25
  • メディア: Kindle版
 

 

あー、やっぱり、森博嗣さん好きだー。

 

ようするに、自分について考えたって、ちっとも自分なんてわからない。(省略)毎日、夜空を眺めるだけで良いだろう。石や木を削って、仏像を作るだけで、たぶん自分が見えてくるはずだ。ほかのものに没頭することが、結局は自分を見つめることになる。自分を忘れることが、自分を見つけることになるのである。

 

個人的には、このように解釈した。

自分の好きなことをやる。観たい映画を観る。読みたい本を読む。聞きたい音楽を聞く。行きたい場所に行く。会いたい人に会う。食べたいものを食べる。1冊の本、1つの映画、1つの旅、などなど、の中で印象に残った所を3つ選ぶ。そこに、きっと、「自分」がいるはず。 

 

 

最後に

 

「ブログ記事を毎日30日1記事3000文字」3日目終了。

残り27日なり。

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。