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something beautiful...

心に美しくふれるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

「トイレ」が言えずに困った話

 

最近まじめ?な記事が続いているので、たまにはくだらない話をさせてください。

 

あれは、小学生の頃でした。日本から英語圏の国に家族で引っ越し、現地の学校に転校した初日。英語は話せませんでした。その学校に日本人は1人もいませんでした。とても困りました。1番困ったのは、「トイレ」という言葉を知らなかったことでした。海外、どこへ行っても、何を知らなくても「トイレ」という言葉だけは知っておかないといけない、と心に刻んだ瞬間でした。

 

「トイレ、トイレ」

「トイーレ」

「トォーイレ」

「トイレェ-」

 

イントネーションを変え、英語風に?何度も伝えようとしたが、伝わらず。だんだんクラスのみんなが私の周りに集まってきましたが、誰も理解してくれず。

 

「トイレって英語じゃないの?」

誰もが一度は抱いた疑問でしょう。

 

トイレ

Toilet

意味:便器

 

だんだん必死になっていきました。恥ずかしいと思ったけど、「もう、どうでもいいや」と。そしてジェスチャー(身ぶり手ぶり)で、自分がトイレに行きたいことを伝えることにしました。

 

どんなジェスチャーだったかって?

 それはご想像におまかせします。

 

ダイアンという女の子が私の手を引いて、笑いながら走ってトイレに導いてくれました。

 

この日、恥と引き換えに大切なことを学びました。

「トイレ」は英語で「washroom」だということを。

 

のちに、「restroom」や「bathroom」や「powder room」という言い方もあるのだと学びました。その更にのちに、イギリス英語では「loo」という表現もあるのだと学びました。