something beautiful...

心に美しくふれるものを求めて... something that touches your heart in a beautiful way...

言語がもつ世界観

 

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この世には私たちが知らない世界が限りなく広がっている。それは世界中の絶景などのような目に見えるものだったり、国、民族、文化の背景にある世界観のような目に見えないものだったりする。新しい言語を学ぶことは様々な側面で私たちの世界を広げてくれる。

 

この前「マイフェアレディ」のDVDを借りて見た。オードリー・ヘップバーンの映画を見るのも初めてで彼女の演技力に圧倒された。映画の時間は約3時間で様々な印象的なシーンや台詞があったが、その中から1つの表現をとりあげたい。

ヒギンズ先生が言っていた次の表現。
Let a woman in your life…..
 
直訳すると
女性をあなたの人生の中に受け入れたら......
 
でも日本でそのような表現はほとんどしない。ですよね?(笑)ニュアンス的には「女性にあなたの心をゆるしたら」が近い表現になるのではないかと思う。それでもどんなにがんばって上の英語の表現を日本語に訳そうとしても、英語と同じ雰囲気を出すことは難しいと感じた。言語にはそれぞれ独特の味わいがあって、その言語を通してでしか感じることのできない世界観がある。
 
以前パウロ・コエーリョの「アルケミスト」を読んでいたときに、「Maktub」というアラブの言葉が出てきた。英語にすると「It is written」日本語にすると「既にしるされたもの」「さだめられたこと」が近い表現。しかし「Maktub」にはアラブ人として生まれた人にしか理解できない深い意味があると書いてあった。
 
韓国留学中学んだことで1つ心に残っているのは「恨」(ハン)という言葉。単に憎しみという意味だけではなく悲しみのニュアンスが含まれているのだと教わった。韓半島南北の分断で家族が引き裂かれた悲しい歴史と深く関わりのある言葉だと。
 
ふと「日本特有の言葉はなんだろう?」と考えてみた。色々あると思うが、私は「和」という言葉が好き。「平和」という言葉に「和」が使われるのも納得できる。欧米の「自分という個人を大切にする」文化と日本の「和の心」、両方とも大切にしていきたい。
 
この世には私たちが知らない世界が限りなく広がっている。それは世界中の絶景などのような目に見えるものだったり、国、民族、文化の背景にある世界観のような目に見えないものだったりする。新しい言語を学ぶことは様々な側面で私たちの世界を広げてくれる。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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